ケーブル・配管の位置を正確に探索できる埋設探索機のミドルモデル
商品の特長
- 矢印とコンパスで埋設位置を素早く特定!
画面に大きな矢印とコンパスで埋設物の向きと正確な位置の測定を実現!
画面に→ ←と表示されている場合、対象物の直上にいることを示します。
- 受信機のみでの探索も可能!
- POWERモード 電力線(活線)に反応するモードです。
- RADIOモード 電波が印加した線に反応します。
- PASSIVEモード 上記二種のモードを組み合わせたモードです。
上記を組み合わせて使用し、埋設線が活線か無電圧線かの判断をすることも可能です!
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製品の仕様
- 送信機
- 【寸法 / 重量】350×250×205mm / 約3.8kg 【電源】リチウムイオン充電池 (もしくは単一乾電池×8本)
- 受信機
- 【寸法 / 重量】655×290×120mm / 約1.8㎏ 【電源】リチウムイオン充電池 (もしくは単一乾電池×2本)
- 内容物
- 本体 (送信機・受信機) / 非接触送信用クランプ / 延長用アースコードリール / アース棒 / 送信用ワニ口クリップ付ケーブル / マグネット / 充電器×2個 / 受信機用USB / 取扱説明書
- 周波数
- 受信機 7局 / 送信機 16局
- 最大深度
- 30m (埋設物の状況による)
- 電池
- リチウムイオン充電池(送信機/受信機)
製品ギャラリー
製品取り扱い動画
製品資料
よくあるご質問
ケーブルに電圧が印加されており、直接信号を送ることができない場合は?
直接法ではなく、配管・ケーブルの上から間接的に信号を送る【誘導法】やクランプを使用する【クランプ法】が有効です。
受信機のみでの探索方法はありますか?
電圧が印加されているケーブルにのみ反応をする【パワーモード】や、ラジオ電波などから埋設ケーブルに誘電された信号をキャッチする【ラジオモード】が存在します。
塩ビ管を埋設探索機で探索することは可能ですか?
管の中にゾンデと呼ばれる、信号を発信する小型の送信機を呼び線の先に取り付け管の中に通し、その信号を受信機で探索することで可能となります。(上図送信方法5を参照)